虹の橋のお話

ようこそ🎶 またみん家🏡へ

先日こちらの  絵画を購入しました

これはずっとあなたを待っている(待ち続けてる)』という

タイトルがついた絵画です

イギリスのサム・トフトさんという女性作家さんの作品でゲル加工という

手法で描かれております

~この作品との出会い~ 

何週間か前に ieco(イエコ)さんというインテリア雑貨や家具を

取り扱ってるショップで

壁に掛かっているのをたまたま目にしました😊

その時も何か惹かれるものを感じ 素敵な絵だなと思っていました🤩

そのまま家に帰ると 今度はその絵が頭から離れなくなって・・・

メデタク購入に至った次第です( ^ω^)

何故 惹かれたかというと・・・

この作品が虹の橋 そのものだと思えたからです(解釈は

それぞれでしょうけど)

ペットを亡くしたことのある人ならご存じかもしれませんが

『虹の橋』という作者不明の散文詩があります

私も ちょうど4年前(9月30日没)に愛犬を亡くしました😥

もうただただ悲しいだけ、何処にいても 何をしていても 何を見ても

ただただ悲しい。日々を淡々と過ごすだけ。悲しみの感情しか感じら

れなかったとき この詩に出会いました😏

そして これ以上なく救われました😔

普通の感情を取り戻し 愛犬との楽しかった頃のことをまた思い出す

ことが出来たのです😃

だから この絵を見ると もちろん悲しみはあるけれど それ以上に

暖かい気持ちが湧いてきて そして 安心できるのです😉



良かったら 読んでみてください

虹の橋 (Rainbow Bridge) 和訳

天国の入り口の少し手前に『虹の橋』
と呼ばれる橋があります

愛された動物達は、お別れが来るとこの
虹の橋に行くのです

そこに行った動物たちは、広い草原や丘を
走り回り、思い切り遊んでいます

ぽかぽか降り注ぐ日差しの下で美味しいご飯を
食べ、綺麗な水を飲んでいます

動物達は、暖かく気持ちのいい場所にいます

病気だった動物も、寿命を全うした動物も
元気になり、活力にあふれています

怪我をした動物も、不自由な体だった動物も
健康な体になり、生き生きしています

私達の記憶と夢の中にある、あの元気だった頃の
ように・・・

動物達は、みな満足し安らいでいます

でも、1つだけ足りないものがあるのです

動物達にとって特別だったあの人、別れ
なければならなかったあの人がいないのです

動物達は 今日も走り回って遊びます

ある日、一匹の動物が急に立ち止まり
目を凝らします

キラキラ光る眼が一点を見つめ、希望と
喜びに体が震えています

突然、弾かれたように走り出します

緑の草原の上を飛ぶように走ります

足が、もどかしく宙をかきます
早く、早く…

あなたを見つけたのです

あなたと、あなたの大切な動物は、ついに
再会できたのです

固く固く抱き合います もう2度と離れません

幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます

あなたは優しく何度も体を撫でます

頭を撫でながら、信頼にあふれた真っ直ぐな
目を覗き込みます

そう、お別れしても決して忘れることの
なかった目を…

そして

あなたは虹の橋を渡り天国に向かいます
愛する動物と一緒に。